テレワークで昼休み中に出来るズボラ贅沢

調子が悪い。仕事する気にならない。もう昼である。

日本の文化として、１２時～１３時の間に電話がかかってくることは稀である。この時間帯は、日本ではこぞって昼食を摂っていると考えられている。万一、電話を取れなかったとしても、この時間帯なら責められることもない。

そんな絶好の時間帯だから、風呂に入るのである。

おちょこ一杯分の焼酎を垂らす。アロマオイルを垂らす。などなど、ちょっとした贅沢のエッセンスを垂らしておく。

Bluetooth スピーカーを風呂場に持ち込んで音楽をかけてもよい。

でれでれにリラックスする。

朝から調子が悪い、昨日の疲れが残っている、そんな場合、昼休みの入浴で少しは生き返ることができる。

いくら長湯でも入浴に３０分もかからないのだから、風呂上がりの残り３０分で昼食を食べればいい。

ただし、髪まで洗ってしまった場合は、午後からオンラインビデオ会議がある場合、髪を乾かしておかねばならない。うっかりバスタオルを巻いて会議に出ないように。

もしくはsnap camera 等を使って、アバターで会議に参加すれば、何も問題なし。

自分の心身が少しは回復し、リラックスもできていれば、むしろ会議にとっていい影響が出る。自分にとっても仕事相手にとってもいいことずくめのはずだ。

てなわけで、昼休みに入浴した自分に対する正当化でした。